太陽と月の魔女のおすすめ本_第60回『占星魔術入門』
こんにちは。
太陽と月の魔女がどんな本を読んで星占いや魔女学をお勉強してきたか、
あるいは太陽と月の魔女の愛読書をご紹介いたします。
第60回は太陽の魔女と月の魔女のおすすめ本、
クリストファー・ワーノック著・芳垣宗久訳『占星魔術入門』(太玄舎)。
“Secret of Planetary Magic”という英語のタイトル。
直訳すれば“惑星魔法の秘密”、でしょうか。
英語で読むとなんだかワクワクしてきませんか?
そしてサブタイトルが
「惑星の力を味方につけて願いを叶える実践ガイド」。
おおっ、願いを叶えるですって⁉
それはなんて素敵な!
…と、タイトルまわりだけでも心を惹かれてしまいます。
著者クリストファー・ワーノック氏は
アメリカにおける占星魔術の第一人者であり、
訳者の芳垣宗久先生はワーノック氏の直弟子。
私たち太陽と月の魔女は芳垣先生からこの本を頂戴しました。
(芳垣先生! ありがとうございました!)
さて、この本に書かれている内容は、
本当のことを言うと、かなり難しい。
というか、占星術の知識がないと理解しづらいのです。
とはいえ占星術に興味がある方や知識を持っている方なら
面白く読めると思います。
なぜって、伝統占星術に基づいて書かれているし、
プラネタリーアワーやイレクションが細かく説明されているし、
惑星のルーラーシップ、
それもアル=ビールーニー、リリー両方の解釈が紹介されているのですから。
ん~…、難しそう。。と思った?
いいえ、だからといって敬遠する必要は全くありません。
なんといっても護符作りが圧巻なのですから。
第6章:惑星のタリスマン
第7章:各惑星の儀式
これが太陽の魔女的にはとても面白かった!
タリスマン、つまり護符ですね、これをどうやって作るか、
そのタリスマンにパワーを注入するための儀式が書かれているのです。
ワクワクしますよ。
土星、木星、火星、太陽、金星、水星、月、
7つの惑星の儀式があります。
自分が叶えたい願いに基づいて惑星を決め、
この本に記されている通りに儀式を行うというわけです。
たとえば成功を願うなら、太陽の儀式。
ビジネスに関することを願うなら、水星の儀式。
愛や美に関することなら、金星の儀式。
どの惑星を選んだらいいかは書いてありますから、心配ご無用。
祭壇を作り、タリスマン(自作ですよ)を置き、
キャンドルを灯し、お香を焚く。
そして賛歌を朗読する。
…こんな儀式に魅了されないわけがないとは思いませんか?
じっくり読めば読むほど面白く、楽しい本です。
そして著者ワーノック氏がどれほど研鑽を積んだか、
訳者、芳垣先生が翻訳なさった努力がどれほどのものだったか、
思いを馳せないわけにはいきません。
この記事へのコメント