魔女のハーブ第49回 レモンバーベナ
こんにちは。太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
魔女と言えばハーブを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そう、ハーブ魔女を名乗る方もいるわけですし。
というわけで魔女がよく使うハーブをご紹介していきましょう。
第48回はレモンバーベナ。
南米アンデス地方の原産。
和名コウスイボク。
アンデスの人々は古くから薬として利用してきたと言います。
18世紀頃、チリを中心に栽培が広まり、
その後スペイン人がヨーロッパへと持ち帰り、
ヨーロッパ全土に広まったようです。
ヴィクトリア時代には「lemon plant(レモンプラント)」と呼ばれ、
フランスでは「ベルベーヌ」という名で親しまれてきたと。
なんとも愛らしい呼び名ではありませんか!
食欲増進、消化促進などの作用があり、
食後のお茶として飲まれることが多かったようです。
もちろん今でもレモンバーベナのハーブティーは多くの人に愛飲され、
レモンに似たすがすがしい香りが愛されています。
とくにその若葉には素晴らしい香りが立ちのぼります。
またフレッシュな葉は刻んで魚料理、肉料理、サラダなどお料理に利用され、
さらにはビネガーやオイルの香りづけにも使われているようです。
乾燥後もその香りは強く長く続くので
ポプリアリースの材料にもうってつけ。
白、あるいは淡いピンク色の花は愛らしく、
家の中に飾るのにもよさそうです。
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