ヴァルプルギスin信州 ご報告
こんにちは。
ゴールデンウィーク明けの5月9日、
信州・佐久で「ヴァルプルギスin信州」が開催されました。
第1部は魔女研究家・西村祐子先生の講演。
もちろん魔女がどんな存在なのか、
そしてヴァルプルギスとは何なのか、といったお話。
西村先生は、私たち太陽と月の魔女が師と仰ぐ方。
長年、ドイツの魔女について研究なさり、
現在は都内や東京近郊で定期的に講座を開講。
魔女に関するご著書もたくさんあります。
その西村先生が
「日本でも“ヴァルプルギスの祭り”ができたらいい」
と考えていらしたそうですが、
それが実現したというわけです。
本当のヴァルプルギスの祭りは
「ヴァルプルギスの夜walpurgisnachtヴァルプルギスナハト」
というくらいですから、夜のイベントです。
魔女たちが毎年4月30日の夜、
ドイツ中部ハルツ地方のブロッケン山に集まり、
どんちゃん騒ぎするという伝説に基づいています。
とはいえ、そもそもはキリスト教の聖女ワルプルガの記念日。
ワルプルガを介して神に祈ることで、魔女からの守護を得るとされています。
が、ヨーロッパでは春を迎える季節であり、
元をたどれば春迎えの行事だったのだとか。
それが後に人々が魔女という存在を意識するようになってから、
魔女のお祭りとして定着しました。
現在も本場ドイツでは4月30日から5月1日にかけて、
賑やかにお祭りをするそうです。
太陽と月の魔女カードには「五月祭前夜」というカードがあります。
ヴァルプルギスの夜の翌日に、こうやってリボン飾りのポールのまわりに集まり、
春の到来を喜び合うのです。
夜のお祭りのようでいて、実は今回の信州でのイベント同様、
昼間から大人から小さな子供まで集まって開かれているようです。
この日もたくさんの子供たちが魔女の扮装をして
コスプレ競争していました。
きょうだいだったりお友達同士だったりして、
それはそれは楽しそう。
会の主催者や、参加した大人たちもまた魔女コスプレが大勢!
遠く大阪から参加した方もいらしたようです。
消防署の許可が下りず、かがり火を焚けなかったのは残念…。
会場にはキッチンカーやドイツのパン、鹿肉の唐揚げ、野草茶、
手作りの小物などを売るブースもあり、
占いブースも!
私も太陽と月の魔女として、
近著『一番わかりやすい はじめての月占い』を持って参戦。
そして第2部では大道芸あり、ダンスあり。
もちろん魔女コスプレのコンテストも。
標高1000m、よく晴れて青い空、真っ白な雲、澄んだ空気…、
きっと本物のヴァルプルギス祭りもこんな感じではないでしょうか。
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