魔女のハーブ第52回 オリーブ

こんにちは。太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

魔女と言えばハーブを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そう、ハーブ魔女を名乗る方もいるわけですし。
というわけで魔女がよく使うハーブをご紹介していきましょう。
第52回はオリーブ。

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原産地は地中海沿岸から北アフリカにかけて。
モクセイ科の木で、
紀元前3世紀には栽培が始まっていたと言われるほど
長い歴史を持っています。

旧約聖書の『創世記』の中で語られている”ノアの方舟“の話では
方舟から放たれた鳩が口にくわえてきたのがオリーブの小枝。
その様子を見て、ノアは地上に希望を見出しました。
そこからオリーブは平和の象徴であり、
新しい命の息吹を意味するともされています。

またギリシア神話に登場する女神アテナは
人間に最も役立つ贈り物としてオリーブの木を作りました。
オリーブは闇夜を照らす光となり、痛みを和らげ、香りが高く、
口にすれば貴重な食糧となる、と。

若い果実は緑色、熟すと黒紫色になり、
塩漬けにしたりオイル漬けにして保存します。
また圧搾してオリーブオイルを抽出。
現代においてはオリーブオイルの健康効果についての研究が進み、
オリーブオイルに含まれる脂肪酸と心臓疾患との関係が立証されています。
母乳の次に人体に吸収されやすいとも。

葉にはポリフェノールの一種であるオレウロペインを言う物質が多く含まれ、
古くから健康茶として利用されています。
ほのかな渋みが特徴。


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