太陽と月の魔女カードのシンボルにまつわる話 月カード 17 「猫」
月の魔女・小泉茉莉花です。
太陽と月の魔女( 太陽の魔女=マリィ・プリマヴェラ&月の魔女=小泉茉莉花)のユニットが2022年11月にリニューアル発売した
「太陽と月の魔女カードwithグリフィン&ペガサス」の
カードのシンボルにまつわる神話や伝説などをご紹介しましょう。
今回は月カードから17「猫」。
グリム童話のブレーメンの音楽隊のお話はタイトルと何となくのストーリーはご存じだと思います。
でも、詳しいお話はご存じないかも。
役に立たないことを自覚したロバは飼い主に追い出される前に逃げ出しました。
ロバはブレーメンまで行けばお抱え楽師になれるかもしれないと思いました。
そこでブレーメンを目指すことに。
途中で猟犬に出会いました。
猟犬も年を取って飼い主に殺されそうになって悩んでいたところでした。
ロバは猟犬を誘って一緒にブレーメンを目指すことにしました。
しばらく行くと猫のおばあさんに会いました。
猫のおばあさんも飼い主に殺されかけて逃げ出してきたものの行く当てもなく途方に暮れていたのでした。
ロバはおばあさんの猫も一緒にブレーメンに行こうと誘います。
また少し行くと今度は飼い主にスープにされかけそうな雄鶏に会います。
ロバは雄鶏も誘ってブレーメンを目指しました。
でも、ブレーメンは遠くて途中の森で休んでいると遠くに家の明かりが見えました。
そこは泥棒の家でした。
四匹はロバを一番下に、その上に犬、その上に猫、一番上に雄鶏が乗って、
家の窓辺に立ち、それぞれの鳴き声で音楽を始めました。
泥棒たちはびっくりして逃げ出し、四匹は無事家の中で泥棒たちが残して言ったご馳走を食べ、明かりを消して眠りにつきました。
明かりが消えてから泥棒は戻ってきましたが、四匹は引っかいたり、かみついたりしたので、泥棒はまた逃げ出しました。
泥棒たちは家の中に魔女がいると思い込んでもう戻ろうとはしませんでした。
なのでロバと犬、猫と雄鶏はそこがたいそう気に入って、今も住み続けているのだそうです
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